どうしても流氷が見たい

編集部のコミィです。
今年もやっと流氷が来てくれました☆
例年よりもだいぶ遅くなりましたが無事に到着してくれて何よりです。
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この季節、オホーツク知床方面は流氷を求めてたくさんの方が訪れます。
ところが!
天候によっては、一度接岸した流氷も遠く沖へ去ってしまうこともあり
接岸のニュースが流れたからといって、そこに行けば必ず見れるというワケではないのです。
網走で流氷が見れると思ってホテルを取ったのに、
朝起きてみたら流氷は移動してしまい、知床に行かないと見れない・・・
こんなことなら知床に泊まっておけば良かった・・・と後悔しないために
「どうしても流氷が見たい!」という方におすすめなのが
いいたび@オホーツクさんで開催している
「東オホーツクの冬の自然体験~あなたのご希望に合わせて、あなたのためだけにガイドする完全プライベートツアー」
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夏のように気軽にレンタカーできない冬の北海道で流氷を追いかけて移動するのは、とにかく大変!
流氷を間近で見れると大人気の砕氷船も、欠航になってしまってはどうすることもできません。
そんな時のために・・・
いいたび@オホーツクさんに「どうしても流氷が見たいんです!」とオーダーしておけば
ご宿泊のホテルで待ち合わせた後に流氷のある場所を求めてGO(行先はガイド任せ)!
というツアーも可能です。
このへんの臨機応変具合は、プライベート(グループ単位の貸切)ツアーの最大の強みですね☆
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この冬、どーしても流氷が見たい!という方は、ぜひ是非いいたび@オホーツクさんへ。
プログラムのお申込・お問合せは→→こちらから!
★完全プライベートツアーですので、他のグループと一緒になることはありません。
★お一人様でもガイドします♪
1グループは最大でも6名様程度、1日に最大でも2組しか予約をお取りすることができませんので
お申込みはお早目に・・・!

3/27~29 洞爺湖でスギ花粉症避難ツアーが開催されます!!

編集部の宏一郎です!
洞爺湖から、お得なモニターツアーの情報が届きました♪
本州で、スギ花粉症に悩まされている方々への“ラブレター”です!
 ~洞爺湖にて2泊3日 『スギ花粉症疎開モニターツアー』~
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東京から新千歳空港までの往復飛行機代(ANA)と洞爺湖温泉での2泊3日の費用、
洞爺湖周辺観光、ヨガウォーキング、昭和新山西口火口散策ガイドツアー、
アロマ・リフレクソロジーサロンでのヒーリングフィッシュ体験、ハンドクリーム・エアーフレッシュナー制作体験、
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といった、洞爺湖温泉に加えて、盛り沢山の体験メニュー!
藤女子大学人間生活学部食物栄養学科の三田村先生によるヘルシーメニュー、
ベジフルマイスター吉川さんによるベジタブルランチ、
そしてウェルカムパーティと、栄養バランス、健康のことを考えた美味しいグルメの楽しみも!
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北海道大学遺伝子病制御研究所免疫制御分野の西村教授による
『免疫バランス改善とアレルギー対策セミナー』もあり、
ツアー最後には、ポムス検査・唾液検査も行って、
2泊3日のツアー後のカラダの具合チェックもして頂きます。
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これだけ盛り沢山の2泊3日で、東京からなんと2万9800円の激安モニターツアー♪
スギ花粉症でお悩みの方、是非、参加をご検討されてはいかがでしょうか??
お知り合いにもご案内してあげて下さいネ!
 → 洞爺湖にて2泊3日 『スギ花粉症疎開モニターツアー』の
        詳細、予約お申し込みはこちらから!

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★なんでも相談受付中!もっと詳しく相談したい方はココをクリック★
『北海道体験.com』のみなさんのご利用をお待ちしていま~す♪

知床一日トレッキングツアー~boi_de_nanaさんのブログより

編集部のコミィです!
「boi_de_nana」さんの知床でのトレッキングツアーについての体験記をご紹介します☆
 ↓ ↓ ↓
旅の二日目は知床オプショナルツアーズSOT!さんの
知床一日トレッキングツアーを予約していました。
8時半にガイドの方が宿まで迎えに来てくれるとのこと。
朝食終えて少し時間があったので知床名所のオシンコシンの滝まで行ってきました。
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天気がよければマイナスイオンを浴びたい!なんて思ったところですが、
この日も曇り、風も強く、笑顔で鑑賞する余裕がありませんでした・・・
そうそう、この滝も柱状節理の岩なんです。
海から見えた岩とは違って割れ目が縦ではなく横に入っているのが特徴。
そこに水が流れるとこのような段々滝になるのです。
8:35 SOT!のガイドさんがワゴン車で登場。
ツアースタートです!予定は以下の通りでございます。
AM 知床五湖コース 
PM ガイドなしではとても入っていけない獣道コース
この日は10名程度のグループでガイドさんについていきました。
ガイドさんから色々な注意事項(特にクマ対策)などを聞かされながら知床五湖へ。
五湖に向かう途中、シカ。
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シカさんはとってもよく出没します。
なんでも知床半島だけで15000頭くらい生息しているらしいです。
ほとんど雌ジカさん、全体の7割が雌ジカさん。
・・・シカはおいといて、そうです、クマさん対策ですよ。
ガイドさんの話だとなんとお客さん連れてガイドしている時も
クマに会うことはしばしばだそうです。
クマに会ったら絶対守ってほしい3つのこと:
-騒がない → クマが余計ビビッて攻撃してくる
-逃げない → クマが喜んで追ってくる
-焦らない → クマも焦って攻撃してくる
・・・だったっけな?・・・
とにかく全部やりそうだなと思ったのを覚えています。
クマよけスプレーを持っているのはガイドさんだけなので、
クマが出たら皆冷静にガイドさんの後ろに隠れてじっと待機すること。
大抵クマが逃げてしまうらしいのですが、万が一近寄ってきた場合は
スプレー攻撃で乗り切るという作戦。
しかもよく聞くとスプレーはクマが半径2mまで近寄らないと効果ないとか・・・
ひょえ~~
なんとも言えない不安をかかえながら我らの知床トレッキング体験始まる。
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三、四、五湖はクマが頻繁に出没していたため最近まで立ち入り禁止にしてたらしい。
・・・もう本当に出ないのかね?と誰もが思ってたに違いない!
それにしても知床は滝だったり湖だったり水が豊富です。
この水はどこから来るのだろう?こんな看板見つけました。
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<一湖>
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よく雑誌などで見られる写真ですよね。
一湖は写真でも分かるように昔近くまで開拓されて木がなくなっている箇所があるため、
風が強く波がたってしまうのが特徴。
<二湖>
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ここは風があまりなく、景色が綺麗に湖に写りこみます。
スイレンも咲いていました。
一~四湖にはなんと魚がいます。
なんて魚だったか・・・忘れた・・・
昔、人が放流したそうです。
天敵がほとんどいない魚達は急激に増えて蓄積するフンが湖の水質を悪くしているんだとか。
それなのに国立公園だからという理由でその魚を駆除することも禁止されています。
困った話ですね。
<五湖>魚がいないのでもっとも水質がいいとされる湖
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どれが何番目の湖か分からなくなってしまうため指の本数で判別できるようにします。
(ガイドさんアドバイス)
もっと晴れていれば知床連山も綺麗に写るハズだったのに残念。
知床連山:羅臼岳(1661m)、三ツ峰(1509m)、サシルイ岳(1564m)、オッカバケ岳(1450m)、南岳(1459m)、知円別岳(1544m)、硫黄山(1562m)
ここでは湖以外にも見所満載です♪
ガイドさんは倒木更新という言葉をよく使っていました。
死んでしまって倒れた木を養分として新しい木が育っていくという意味です。
<エゾマツ一年生>ボケてますが。
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エゾマツはエゾマツの上でしか育たないんだとか。
<きのこの団体さん>
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かわいいので撮ってみました。
そして知床と言えば、クマ。
<クマの爪跡>
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木登りの得意なクマが降りるときにブレーキとしてこの爪を使います。
15cmもある爪でちょっとでも触られたら、そりゃあ痛いどころじゃないでしょうなあ・・・
<クマの冬眠した穴>
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誰も入らなかったけど、この穴、中で小学生が体育座りできるほど広いんだって。
それにしてもここは車の音が聞こえる程車道に近い場所。
よっぽど神経の図太いクマがここで寝てたんだろうなあ。
<ミズバショウ>根っこのイモがクマの食事です。
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この群生が三湖付近にあって毎日クマが食べに来ていたため
一時立ち入り禁止になっていたんだそうです。
ガイドさんも食べたところイモには毒があって舌がしびれたらしい。
さすがガイドさんです!
<ヤマブドウ>こちらもクマの好物。
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秋になってブドウが熟れ始めると、もちろんこの区域も立ち入り禁止となります。
獣道を通ってガイドさんはフレペの滝までも連れてってくれました。
陸から見るフレペの滝!
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海陸と両方からこの滝を見ることができるなんて最高に贅沢ですね!
しかしここ、風が強くてマジ寒かった!!という記憶の方が強い・・・
こんな風にしてこの日のツアーは終了しました。
他にも色々と案内していただきましたがこれしか載せられなくて残念です!
私は今回知床に来るのが初めてですが、ガイドさんをつけて本当に正解だったと思います。
知らなければ通り過ぎてしまうようなことも事細かに分かりやすく説明してくれたり、
疑問に思ったことは質問すればすぐに答えてくれる。
穴場を知っていて案内してくれる。
そして何より、クマ撃退スプレーを持っている!!!
おかげで旅をより一層楽しめた気がします。
ガイドさん、本当にありがとうございました。
ツアーが終了したのは16時過ぎ。
予約した屈斜路湖の宿へと車を飛ばしました・・・
    ~余談~
なんだかクマ撃退スプレーが妙に気になってガイドさんにしつこく聞いてしまった。
分かったことは、中身が唐辛子のような刺激臭を放つものであったこと。
なんと噴射時間はガイドさんの持っている大きなスプレーでも最高7秒。
ようするにしくじったら終わりってことです。
そしてびっくりするほど高額商品だってことも分かりました。
なんと20cmほどのスプレー7秒噴射で1万円。
いやーガイド料金が高いのも納得できますよね。
    ~終わり~
 ↑ ↑ ↑
クマについてのマメ知識が増えましたね~私もツアーに参加したみたいなお得感です♪
こういうお話を聞くと、知床って本当に大自然に囲まれているんだなぁ・・・と感じます。
boi_de_nanaさん、素敵な体験記をありがとうございました!
boi_de_nanaさんのブログ、オリジナル版はコチラから!(知床旅行の続きも面白いですよ!)
boi_de_nanaさんが参加されたプログラムの詳細、お申し込みはコチラから

『イクサンダー大沼カヌーハウス』のカナディアンカヌー体験 at 駒ケ岳山麓の小沼にて♪

編集部の宏一郎です!
函館市中心部から40分くらいの大沼エリアへ。
イクサンダー大沼カヌーハウス』の渡辺オーナー(ヒゲさん)のトコロで
約2時間のカナディアンカヌー体験をさせてもらいました~~~ 
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動画も撮ってみました。。。

小沼はちょうどスイレンの花が満開!(^_^)!
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われわれ2人と、ヒゲさんのカヌーだけが、静かに湖面を滑っていきます。
ヒゲさんにいろんなハナシを聞かせてもらいながら、完璧な貸切状態でした。
曇っていて駒ケ岳の姿はハッキリ見えなかったものの、風が爽やかで、暑くもなく、気持ちいぃ~♪
途中、小沼の端っこにある湖底からの湧き水を汲んで、岸にカヌーをつけてコーヒータイム。
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 → このプログラム「大沼カヌーツアー2時間コース(お茶付き)」の詳細・お申し込みはこちらから!
2時間はあっという間でしたが、かなりリフレッシュさせてもらいました~~~。
今度は<大きめのカヌーに乗って湖面で食べるジンギスカン>を、是非味わってみたいデス!(^^)!

早朝5時の阿寒湖でカヌー その②

こんにちは、編集部のナオキです
阿寒ネイチャーセンター、岳さんのガイドによる阿寒湖早朝カヌー体験♪
その②は映像でございます

雄阿寒岳(でしたっけ?違います・・・?)と湖面の低い雲
朝6時頃でしょうか、太陽も昇り湖面が輝いています!ちょっと逆光でスミマセン・・・

キラキラという音が聞こえてきそうです
★阿寒ネイチャーセンターの岳さん“阿寒湖のカナディアンカヌー早朝散歩”はココから★
温泉、まりもっこりもいいけど、カヌーもいいですよ!