編集部のコミィです!
2~3月の厳冬期、オホーツク・知床エリアに行くなら、オススメはやっぱり流氷☆★
これを見なくては冬のオホーツク・知床は語れません!
間違いなく寒いのですが、その寒さを忘れるくらいに感動的な光景を見せてくれるのが流氷です!
流氷のおかげで楽しめる体験プログラムを紹介します♪
その1:流氷の上を歩く!(ウトロ)
専用のドライススーツは、歩くだけでなく、海に浮かんで遊ぶこともできます!
※めちゃくちゃ楽しそうな昨シーズンの体験レポートあります→→こちらから!
その2:流氷が接岸した海岸線をホーストレッキング!(網走)
日本全国各地で体験できる乗馬ですが、流氷を見ながらはきっとココだけですね☆
その3:流氷の海をクルージング!(羅臼)
アザラシやオオワシなど、冬しか出会うことができない動物たちが力強く生きる海へ!
それほど沖へいかなくても、たくさんの生き物達と出会えるのが羅臼の海の魅力です☆
お子様も大喜びの体験となるはず!
ところで・・・ひとくちにオホーツク・知床エリアといっても
知床半島の斜里側と羅臼側では楽しみ方が全然違います!
ちょっと北海道地図を思い浮かべてみてください☆
知床半島はオホーツク海に突き出ているので、
シベリアから南下してきた流氷は、知床半島にぶつかって溜まります。
どんどんやって来る流氷は、
知床半島の斜里側 = ウトロ周辺にどんどん溜まって、詰まって、密度が濃くなって、
流氷の上を歩けるくらい安定した状態になるのです!(冬のチカラってスゴイ!)
ところが
流氷が詰まり過ぎて船が出航できません・・・(@@;
そこで、船に乗りたい!アザラシなどの海の生き物を見てみたい☆という方は羅臼へ!
羅臼には毎年多くのカメラマンが訪れていて、テレビ撮影も多くなっているそうですよ。
生き物好きの方にまたまらない海です☆
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★★今日紹介したプログラムの一覧は→→こちらからご覧いただけます♪
流氷はとっても不安定で落ちてしまう危険もあります!必ずガイドさんと一緒に楽しんでくださいね☆
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