編集部のコミィです!
十勝エリアの魅力は、地平線まで見渡せる広い大地!
その景色を空から堪能できるのが熱気球体験です。
十勝には、熱気球をフリーフライトで楽しませてくれる
素敵なガイドさんがいるのです!
最高高度は500m前後、移動距離は2~10㎞。行先は風まかせの空中散歩は
約40分間楽しむことができます。
一年を通して体験できるプログラムですが、十勝は冬の方が天気が安定するため
約8割の確率で催行できます。
一度は空を飛んでみたい・・・そんな夢をかなえてくれるプログラム。ぜひ一度体験を♪
熱気球フリーフライト体験の詳細は→→こちらから!
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そして十勝といえば・・・北海道の中でも特に寒いエリアです。
そんな寒さを楽しいイベントにしたのが「しかりべつ湖コタン」。
1月中旬~3月末の期間限定で全面凍結した湖の上に出現する、雪と氷だけでできた村です。
こちらは、その中にある「アイスバー」。 カウンターも椅子も壁も・・・全て氷です。
ここで、氷を削ってマイグラスを作り、ワインで乾杯☆をするプログラムはいかがですか?
ウイスキー(別料金)などを注げば、オン・ザ・ロック・・・ではなくてイン・ザ・ロック!?
お子様にはジュースを用意していますので、ご家族でもどうぞ♪
氷のマイグラス作り体験詳細は→→こちらから!
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アウトドア天国の十勝は、ぜひ泊まって楽しんでいただきたいエリア!
十勝エリアの特徴として、ファームイン(農家民泊)が多いことがあげられます。
別荘のように気ままに過ごせるコテージタイプや
自家製の食材をふんだんに使った家庭料理を出してくれるお料理自慢の宿など
どれもおすすめなのですが・・・その中でも、今回は羊牧場「ボーヤ・ファーム」さんを紹介します!
約500頭もいる羊たちは、見ているだけで癒されます・・・。
2月頃から春にかけては赤ちゃん羊が見れるチャンス♪ とってもカワイイですよ。
こちらのテーブルでオーナーご家族やスタッフさん達と一緒の食事は、会話もはずみます♪
なんだか牧場の一員になったような気分になってきます・・・☆
奥に見える白いものはムートン。とっても手触りが良くて、食後についゴロゴロしちゃいます。
ボーヤ・ファームさんのファームイン体験詳細は→→こちらから!
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日別アーカイブ: 2009年1月20日
冬に行くなら、やっぱり流氷!
編集部のコミィです!
2~3月の厳冬期、オホーツク・知床エリアに行くなら、オススメはやっぱり流氷☆★
これを見なくては冬のオホーツク・知床は語れません!
間違いなく寒いのですが、その寒さを忘れるくらいに感動的な光景を見せてくれるのが流氷です!
流氷のおかげで楽しめる体験プログラムを紹介します♪
その1:流氷の上を歩く!(ウトロ)
専用のドライススーツは、歩くだけでなく、海に浮かんで遊ぶこともできます!
※めちゃくちゃ楽しそうな昨シーズンの体験レポートあります→→こちらから!
その2:流氷が接岸した海岸線をホーストレッキング!(網走)
日本全国各地で体験できる乗馬ですが、流氷を見ながらはきっとココだけですね☆
その3:流氷の海をクルージング!(羅臼)
アザラシやオオワシなど、冬しか出会うことができない動物たちが力強く生きる海へ!
それほど沖へいかなくても、たくさんの生き物達と出会えるのが羅臼の海の魅力です☆
お子様も大喜びの体験となるはず!
ところで・・・ひとくちにオホーツク・知床エリアといっても
知床半島の斜里側と羅臼側では楽しみ方が全然違います!
ちょっと北海道地図を思い浮かべてみてください☆
知床半島はオホーツク海に突き出ているので、
シベリアから南下してきた流氷は、知床半島にぶつかって溜まります。
どんどんやって来る流氷は、
知床半島の斜里側 = ウトロ周辺にどんどん溜まって、詰まって、密度が濃くなって、
流氷の上を歩けるくらい安定した状態になるのです!(冬のチカラってスゴイ!)
ところが
流氷が詰まり過ぎて船が出航できません・・・(@@;
そこで、船に乗りたい!アザラシなどの海の生き物を見てみたい☆という方は羅臼へ!
羅臼には毎年多くのカメラマンが訪れていて、テレビ撮影も多くなっているそうですよ。
生き物好きの方にまたまらない海です☆
目的によって行先を選んでくださいね!
★★今日紹介したプログラムの一覧は→→こちらからご覧いただけます♪
流氷はとっても不安定で落ちてしまう危険もあります!必ずガイドさんと一緒に楽しんでくださいね☆
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