カテゴリー別アーカイブ: リレーインタビュー「北海道でがんばるガイドさん!」

道内で頑張るガイドさんのリレーインタビューNo.1~10 ~是非読んで下さいネ!

宏一郎です!
今年の1月にスタートした『道内で頑張るガイドさんインタビュー』!
先日アップさせて頂いた「ひがし大雪自然ガイドセンター 河田充さん」の回で、
第10回となりました♪ 
全道各地で、地域の自然や魅力を通訳して楽しませてくれるガイドさんたちに、
ナオキと二人で、順番に、直接インタビューをさせて頂いています!
みなさんが、これまでに歩いてきた道やこだわり、一生懸命取り組んでいること、
地域の魅力、今後に向けての夢などを聞かせて頂いて、
最後には次に取材するガイドさんを、リレー形式で紹介して頂いているのです!
私たち北海道宝島旅行社が考える、
『旅の一番の楽しさは、人と出会うこと! 
  地域の魅力を教えてくれる、一緒に時間を過ごしてくれるガイドさん探しを!!』
のメッセージが、ここからも伝わればウレシイです♪
第十回 上士幌 ひがし大雪自然ガイドセンター 河田充さん
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第九回 美瑛・白金ネイチャークラブ 小倉博昭さん
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第八回 洞爺ガイドセンター小川裕司さん
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第七回 阿寒ネイチャーセンター安井岳さん
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第六回 小樽・塩谷のシーカヤックステーション BLUE HOLIC(ブルーホリック)嘉藤さん
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第五回 南富良野 NPO法人 どんころ野外学校の目黒さん、新野さん
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第四回 鹿追 ボレアルフォレストの阿久澤忠邦さんと小夜里さん
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第三回 屈斜路ガイドステーションわっかの木名瀬さん
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第二回 知床 SHINRAの藤崎達也さん
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第一回 ニセコアウトドアセンターの工藤達人さん
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是非、みなさんが会ってみたい! というガイドさんを見つけて下さいネ!(^_^)!
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素晴らしい「冬こそ!」の体験プログラムが、続々アップされています!
そして新たに 『編集部オススメ特集』 がスタートしました!! 
全道あちこちの、冬の楽しみ方を知り尽くしたガイドさんたちとの出会いを楽しんで下さいネ!
『北海道体験.com』のみなさんのご利用をお待ちしていま~す♪

「ガイドさんリレーインタビュー第十回」ひがし大雪自然ガイドセンター 河田充さん!

宏一郎です!
北海道で活躍するガイドさんたちの“リレーインタビュー”第10回をお届けします!
第9回の美瑛・白金ネイチャークラブの小倉博昭さんからのご紹介、
NPO法人 ひがし大雪自然ガイドセンター代表理事の河田充さんです。
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ひがし大雪自然ガイドセンターは、十勝北部、上士幌町の糠平温泉街にあります。
糠平温泉郷を訪れるお客様に、大雪山東山麓の大自然を楽しんで頂くプログラムを提供し、
同時に地域づくりに資するという目的で平成9年にスタートしました。
(平成13年にNPO法人として認証)
河田さんは高校卒業まで岡山県で育ち、高崎経済大学に進学されました。
小・中学生の時から「釣り」と「自転車」好き。大学ではサイクリング部に所属して、
自転車にテントを積んであちこちツーリングを楽しんでいたそうです。
就職先は大手の釣具メーカー。趣味の釣りを続けながら、勤務先の札幌でテレマークスキーに、
岡山で登山に出会って夢中になり、ボルダリングや雪山にもはまっていたそうです。
なんと1986年国体では、登山競技の岡山県代表として出場も! 
歩いて来られた道が全て今につながっているんだな~と感動しました。
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27歳の時に、小さい頃から大好きだった雪や氷がキラキラ輝く風景を求めて北海道へ。
退職前に、糠平に住んでいた知り合いを訪ねた真冬の2日間が、河田さんが糠平に住む
きっかけになったとのこと。まずは糠平に住み、それから帯広等で職探しをしようと考えていた
河田さんに、本当に親切にしてくれたのが糠平温泉郷のみなさん! 
住宅の手配から、温泉郷にある様々な仕事をお世話して下さったそうです。
それから10年間、真面目で一生懸命にあらゆる仕事に取り組む河田さんに、
素晴らしい転機が訪れます!
「糠平を訪れて下さるお客様に、東大雪の大自然をもっと楽しんでもらおう!」と、
糠平温泉の新たな体験プログラム<ネイチャーウォッチング>を始めることになったのです。
これが、ひがし大雪自然ガイドセンターのスタート!!
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ガイドを始められた時、最初はいかがでしたか?
「“天職”だと思いました(笑)。お客様の反応を見ながら、
自分が大好きな自然や動物のことをお話しし、もっと興味・関心をもってもらい、
楽しんでもらえるようにガイドの仕方をブラッシュアップしていく。
毎日お客様をご案内し、その数が増えていくことが楽しかったです。」

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東大雪地域、糠平の魅力は?
「大雪山国立公園の自然の広がりと奥深さです。山なみが連なり、
雄大な森林地帯が広がり、野生動物もたくさん。人が少なくて釣りもたっぷり楽しめます。
そして四季のメリハリが北海道内のどこよりもハッキリしていることです。」
「そして、糠平温泉郷に住む人の心の優しさ、地域、温泉を大切にする気持ちが素晴らしい。
『人のぬくもり、木のぬくもり、お湯のぬくもり』 というキャッチフレーズのとおり、
やわらかい、不思議な魅力のある地域です。」

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河田さんにとってガイドの仕事って?
「自然のメッセージのインタープリター(通訳)だと思っています。
自然界の様々な生き物の関わり合いや厳しさとはかなさ、美しさや楽しさ、
そしてその大切さをお客様に伝える仕事です。自然を守りたい、大事にしたいという
気持ちを持って帰って欲しい。」
「大自然の中で体験して感じたことを持ち帰り、普段の生活に戻り、
日常生活の中で何ができるかを考えてもらえることができればうれしいです。」

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数年前から、ひがし大雪自然ガイドセンターは教育委員会とタイアップして、
上士幌の子供たちに地域の開拓の歴史、先人の苦労とその生き様、
雄大な自然の素晴らしさについての教育プログラムを提供しているそうです。
過去に子供たちが「故郷のイメージはグレイ」と答えたアンケートがあったそう。
それが今、着実に「緑」に変わってきているのです!!
   
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河田さんが今、一番興味のあることは何ですか?
「糠平湖を、『釣り』を通じてもっと観光に、環境教育に利活用したいです。
森が豊かだから植物性プランクトンが豊富になり、それが動物性プランクトンを増やし、
ワカサギ等の小魚を増やし、たくさんの魚たちを育む。阿寒湖にはかないませんが、
糠平湖は釣り人にとって素晴らしいフィールドです。『釣り』と『山登り』はずっとなくならない
自然との遊び方。『釣り』を通して地域にお金が循環する仕組みづくり、
多様な環境教育のプログラムづくりをしていきたいと考えています。」

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将来に向けての目標をお聞かせ下さい。
「糠平温泉郷がより良くなっていくことと、ガイドセンター経営の安定化です。
糠平はこの数年間、地域のみんなで植樹をし、ゴミを拾い、『緑の温泉街』づくりを
進めてきました。これからも、知恵とチームワークで新たな価値を生み出していきます。
またガイドセンターは、設立の趣旨と信念を大切にしながら、
若者がこぞってやりたくなるような仕事を生み出していきたいと思います。」

最後に、次のリレー先のガイドさんをご紹介下さい。
「然別湖ネイチャーセンターのチーフガイド、石川昇司さんをご紹介します。
スキルの高いスタッフを素晴らしいチームワークでまとめておられるリーダー。
いつもお世話になっています!」

地域に根ざした活動を続けておられる河田さんとひがし大雪自然ガイドセンター。
糠平温泉郷のお宿に泊まって、ゆっくりガイド、体験プログラムを楽しむのがオススメです!!
次回は、然別湖ネイチャーセンターの石川昇司さんです。お楽しみに!!!
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「ガイドさんリレーインタビュー第九回」美瑛・白金ネイチャークラブ 小倉博昭さん

こんにちは、ナオキです!
北海道で活躍するガイドさんたちの“リレーインタビュー”第9回をお届けします!
第8回の洞爺ガイドセンターの小川祐司さんからのご紹介、
NOP法人グリーンステージ理事長で美瑛・白金ネイチャークラブの代表でもある小倉博昭さんです。
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美瑛の丘の風景は全国的に有名で、毎年、たくさんの観光客が訪れています。
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美瑛・白金ネイチャークラブは、美瑛の自然の素晴らしさを訪れる人に伝え、
自然・生物を守り続けることの大切さを理解して頂くために2002年に設立されました。
東京出身の小倉さんの前職はコンピューター会社のプログラマーでした。
学生時代は海洋生物について学び、ハンググライダー好きのアウトドア派で、
いつかは地方に行って、に生き物に携われる仕事がしたかったそうです。
こちらに来たきっかけは?
「たまたま募集広告で富良野のアウトドア会社、アルパインビジターセンターの
求人を見つけたのです」
そして即応募、即採用されたそうです。
小倉さんいわく「一応、管理職候補だったみたいです(笑)」
そして14年前に富良野にIターン転職してきました。
「当時は、企業として運営されているアウトドア会社は無かったので、
募集を見た瞬間これだと思いました。もちろんガイド経験もないけど、
なんとかなるだろう、まずは行ってみよう、けっこう大胆だったかもしれません(笑)」

当時のアウトドアガイドは、どちらかと言えばインストラクター。
とにかく安全に自然の中でアウトドア体験を楽しんでもらうのが第一だったそうです。
そんな小倉さんも、すぐにガイドデビュー!
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「最初は、本当に“なんちゃってガイド”でしたので、私のお客様には申し訳なかったです・・・」
早く、本物のガイドになりたいと思い、自然について、ガイドとはどうあるべきか、
たくさんのことを学んだそうです。 と同時に
「北海道の、富良野の自然がどんどん好きになってしまいました」%E3%82%A8%E3%82%BE%E3%83%AA%E3%82%B9.jpg
この想いを、素晴らしさを、どうしたらお客様に伝えられるのかを一生懸命考えました」
そして、美瑛の白金温泉地域に拠点を出す話が、アルパインビジターセンターで持ち上がった時、
自分がやりたいと手を上げたそうです。
どうして美瑛なんですか?
「美瑛はガイドでもプライベートでも行っていたが、本当に最高のフィールドです!」
「美瑛は丘が有名ですが、実は深い森に簡単にアクセスできるのも魅力です。
遊歩道をちょっと入ると、すぐそこには原始のままの森があるのです。」

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「白金温泉を拠点としたのは、温泉の関係で川の水がブルーに輝く
“ブルーリバー”があるのですが、この美しさは感動的です。」

そして、2002年、アルパインビジターセンターから暖簾分けして
美瑛・白金ネイチャークラブを設立、代表に就任されました。
小倉さんがガイドとして伝えたい事は何ですか?
「自然が抱えている問題を、少しでもお客様に知って頂くことです。エコ・ツーリズムという
言葉も少しずつ広まり、環境に対する意識が高まっていますが、地域外から訪れる方に
美瑛での体験を通じて、自然を大切に思う気持ちを、持ち帰って頂けたら嬉しいです。」

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「森は生きています、木は生きています。」
「これは北海道だけでなく、都会の木も単なるオブジェではなくて、生きています。」
「北海道も都会も自然は同じなんだということを感じて欲しいです。」

ガイドをする上で大切な事は何ですか?
「ガイドは、植物の名前や自然に対する配慮、安全に対するスキルも必要ですが、
一番大切なのは、心から“伝えたい想い”があるかどうかです。」
「十人十色のお客様に伝わるかはどうかは、ガイドが自分の信念としての
“伝えたい想い”をもてるかどうかなのです。」
「これは、お客様に押し付けてもダメ、マニュアルトークでもダメ、
自分の言葉で話せば伝わると思います。」

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どのようなお客様に来て欲しいですか?
「自然や環境に少しでも興味があれば美瑛に来て見て下さい。
きっと何かに気づき、新しい想いが芽生えると思いますよ。」
「美瑛の冬に一度訪れてみて下さい。とっても静かで綺麗です。
あらゆる生物達が、極寒の中で一生懸命生き続けているシーンは感動的です。
私は冬の美瑛が一番好きですね(笑)。」

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今後の目標はございますか?
「美瑛で地域に根付いた“エコツーリズム”を確立したい。そして地域に根付いて、
ガイドを生業として自律・自立できる次世代のガイドを育成したい。」
「私がアルパインビジターセンターにして頂いたように。」

最後に次のリレー先のガイドさんをご紹介下さい。
ひがし大雪自然ガイドセンターの河田充さんをご紹介します。NPO法人として地域に根ざし、
地域一体でエコツーリズムを推進しているお手本のような方です。」

とってもわかり易い言葉でやさしく丁寧に語ってくれる小倉さんの、
美瑛に対する、自然に対する想いがひしひしと伝わってきました♪
小倉さん、今日はありがとうございました!
次回はひがし大雪自然ガイドセンターの河田充さんです。お楽しみに!!!
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「ガイドさんリレーインタビュー第4回」 ボレアルフォレスト(鹿追町)の阿久澤忠邦さんと小夜里さん!

宏一郎です!
北海道で活躍するガイドさん達の“リレーインタビュー”の第4回目をお届けします!
前回の、「屈斜路ガイドステーションわっか」代表の木名瀬 裕さんのご紹介、
鹿追町の「ボレアルフォレスト」の阿久澤 忠邦さん、小夜里さんご夫妻です!!
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忠邦さんは東京都調布市生まれ。
20代前半は、日本国内、オーストラリアなどを自転車で旅し、
20代後半の時に 「将来は北海道かアラスカに住みたい!」 と、
まずは北海道に仕事を探しに来られました。その時、カヌーイストの野田知佑さんに偶然出会ったのが然別湖の北岸キャンプ場。その場の話から然別湖ネイチャーセンターにアルバイトで雇ってもらうことになったそうです。
そして翌年の春から念願の北米大陸に渡り、再びチャンスに恵まれてカヌーガイドをすることになり、
以来、冬は完全凍結する氷上の「然別湖コタン」の建設に携わり、春は関東・三浦半島でシーカヤッキング、夏から秋はアラスカ北極圏やカナダ・ユーコンの川旅を中心とする辺境の地のガイドというカタチの生活が続き、今年で11年になるそうです。
パートナーの小夜里さんは栃木県宇都宮市生まれの忠邦さんと同い年。
小柄で笑顔の優しい女性ですが、大学体育会系山岳部の出身! 
山と辺境の旅専門の旅行会社に就職して、ネパール、ヨーロッパ、ロッキー等々、世界の山々のトレッキングガイドをしている頃に出会ったのが「田舎暮らしの本」に載っていた然別湖ネイチャーセンターの特集記事♪ 自分のフィールドをもち、庭のように案内するガイドの仕事がしたいという思いにぴったりはまり、 「ここだ!」 と手紙を書いて採用されたそうです。
然別湖で偶然出会ったお二人が結婚されて4年、二人で「ボレアルフォレスト」を立ち上げたのが昨年!! 「ボレアルフォレスト」とは英語で「北方林」と言う意味で、亜寒帯の森を指す言葉。
厳しくも美しい北の自然をカラダとココロで感じて、元気になれるような旅づくり、ガイドを目指している
素敵なガイドさんご夫妻です♪
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【お二人がガイドをする上で大切にしていることはなんですか?】
「ガイドをする上でとかに限らず、どんな場合にも当てはまるんでしょうが、何事にもハートで接するように心がけています。」 と忠邦さん。
「私たちのキャンプツアーや山・森歩きのプログラムでは、何よりもゆったりと時間を過ごしてもらうことを大切にしています。例えば、2泊3日のキャンプ中ずっと雨が降り続いた後の、雨上がりの美しさを心から喜べる瞬間や、川や湖、木々、動物、鳥たちといった自然に向き合って、素になれる時間といった『ゆとり』を大切にしたいのです。」 と小夜里さん。
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お客さまがそれぞれのお好きなところで立ち止まり、そこで気が済むまでゆっくり時間を過ごせるように。。。 細かいスケジュール決めておかず、お客さまのその時の呼吸、気持ちにあわせた、自然の中でのゆったりとした時間の過ごし方を提供することを大切にしていらっしゃるんですネ♪
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「 ・・・だから、ガイドとしての技術にはゴールがないんでしょうね。人としての素の魅力が問われるんだと思います。 『いい時間を過ごさせてもらいました。』とお客さまに言って頂けるように努力しています。」  ・・・とお二人。
そんなお二人が、【今後の目標としていることはなんですか?】
「自分たちの活動の拠点となるロッジやゲストハウスといった、活動のベースとなる施設を持つことが夢です。自分たちの大好きなフィールドにゆ~ったり滞在してもらい、自分たちの『庭』の四季折々の最高の姿、その楽しみ方をガイドしてあげることができるようになりたいと思います。」
「『ボレアルフォレスト』のフィールドは、“水”と“森”と“山”。 魅力的な大雪山、然別湖の水面と森、阿寒湖、ベカンベウシ川。。。 特に然別湖は、人との出会い、ご縁にたくさん恵まれた大切な場所。素晴らしいフィールドです。」
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「少人数で、じっくり自然と触れ合いたい。自然にふれる第一歩を踏み出したい。もう一歩自然の奥に入りたいという方に、是非遊びに来て頂きたいと思います。キャンプ道具等はこちらでご用意しますので、北海道旅行の間の数日間を、自然の中で一緒に過ごしましょう!」  
~~~と、お二人からのメッセージ♪♪
北海道の自然をゆったり楽しませてくれるスペシャルガイドのお二人! ~ありがとうございました!!
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【最後に、リレー先のガイドさんをご紹介下さい】
「南富良野の『NPO法人 どんころ野外学校』の目黒さん、スタッフのみなさんをご紹介します。」
「遊びに行くと、故郷に帰ったような懐かしさを感じます。こういう人たちがいてくれて良かった、とうれしくなってしまうような魅力的な人たちです。」

「ボレアルフォレスト」の阿久澤忠邦さん、小夜里さん、ありがとうございました!!
次回はNPO法人どんころ野外学校の目黒さんです! お楽しみにー♪
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「ガイドさんリレーインタビュー第三回」 屈斜路ガイドステーションわっかの木名瀬さん!

こんにちは、ナオキです
北海道で活躍するガイドさん達の“リレーインタビュー”の第三回目をお伝えします!
前回のNPO法人知床ナチュラリスト協会/SHINRA(シンラ)代表の藤崎達也さんからのご紹介、
屈斜路ガイドステーションわっか代表の木名瀬裕さんです!
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神奈川県出身の木名瀬さんが初めて北海道に訪れたのは、16歳の時
「自分に挑戦したくて来ちゃいました!」
一人で北海道を歩き、感銘を受けた木名瀬さんは「世界を見て歩きたくなった」という理由で、
なんとヨーロッパへ留学しちゃたそうです(勉強は…?だったそうです)。
そして帰国後は、然別・知床・信州などで、フリーランスのガイドとして活躍。
今から14年前に弟子屈の地へ…理由は「この地に、大いなる自然の力を感じたから」
%E8%8B%A5%E3%81%8D%E6%97%A5.jpg当時の木名瀬さん
そんな木名瀬さんが【ガイドにとって大切にしていることはなんですか?】
「ガイド業は人間力が全てです。技術だけではダメ。
お客様の“感動のお手伝い”が出来ることが大切です。
人それぞれが感動する場面や理由は違いますよね?
“人が感動して、ふるえる瞬間”ってあるんですよ。
ガイドはこの瞬間に気づき、いかに感動をサポートできるかです。」

それはガイドというより、人それぞれの“生き方そのもの”が大切だと彼は言います。
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わっかさんには、現在、9名のガイドさんがいます。
木名瀬さんは「自分が思った通りの事をすればいい」と常々お話しているそうです。
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「ガイドはクリエーターであるべき。もちろん基礎技術は必要条件。
+αは自由であり、ここでガイドの力量の差がでます。」

そこに「人間力」が大きく関係しているそうです。
「人間力を大きくするには、ガイドもたくさん遊ぶこと。好きなこと趣味をたくさん持つことです。」
「突き詰めるとガイドの本質は、いかにガイド業を片手間にするか(笑)」
だそうです。
【今後の目標はなんですか?】
「ガイドとしてでは、ないのかもしれませんが、個人的には、完全時給自足の生活をしたいのです。
食はだいぶ自給自足になったかなぁ~。」

%E8%87%AA%E7%B5%A6%E8%87%AA%E8%B6%B3.jpgわっか農園です♪
自分の暮らしを表現したい。それに触れて何かを感じ取って、持ち帰って、
都会での暮らしでの力にしてもらいたい。これをもっと分かりやすく表現できる、
感じられるプログラムを作るのが木名瀬さんの次の目標なのです。
「もっともっと、わっかの、自分達の“弟子屈での日常”を表現し、伝えていきたいです。」
「仕事が順調な人、行き詰った人、家族で、恋人と、友人と、いろいろな思いを持った方々の望みを叶えたい。
そして感動してもらいたい。心に残る旅の舞台が、いつか心の故郷となりますように・・・」

ん~とっても素敵な想いです!ありがとうございました!
【最後にリレー先のガイドさんをご紹介下さい】
「とかち鹿追町のボレアルフォレストの阿久澤さんをご紹介します。」
「彼は、ひょうひょうとしている空気感が素敵で、とっても人間力が高い、変な?アイドル性がある方です。」

木名瀬さん、ありがとうございました!!!
次回はボレアルフォレスト代表の阿久澤さんです!お楽しみに♪
★屈斜路ガイドステーションわっかのプログラムはコチラから★
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「ガイドさんリレーインタビュー第二回」 SHINRAの藤崎達也さん!

こんにちは、ナオキです
北海道で活躍するガイドさん達の“リレーインタビュー”の第二回目をお伝えします!
前回のニセコアウトドアセンター代表の工藤達人さんからのご紹介、“流氷ウォーク”を創った男、
NPO法人知床ナチュラリスト協会/SHINRA(シンラ)代表の藤崎達也さんです!
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★SHINRAさんのプログラムはコチラから★
東京出身の藤崎さんは、12年前に知床に移住。
「もともと自転車で旅するのが好きだった」そうです。
しかも!結婚と同時に、無職のまま知床に来ちゃったそうです!
「嫁と話して知床に住みたかった」そうです…スゴイ…
そして「小さな街で、いい大人がブラブラしていたので、
ウトロのあるホテルグループ会社に誘われて、観光に携わるようになったんです。」

fujisaki_desk.jpg若き日のロンゲの藤崎さんです…
当時は、知床に来たくて来るのではなく、パックツアーの行程に一部で、
もちろん「体験プログラム」なんて知床にはなかった。
「自分の人生を変えた知床を、なんだと思っているんだ!」
そんな時「ホテルがフロントにカウンターをつくってくれて、
3年間そこに座って、お客様の話や相談を何でも聞きました」

この時、運命の出会いが…
ある時、おばあさんがデスクに来て「私はまったく満喫していない」と嘆いたんそうです。
聞けば「道東自然大満喫」の謳い文句に惹かれて、ツアーで知床に来たのですが、
バス移動とお土産巡りの窓外観光にヘトヘトだったそうです。
そこで、次の日「プレペの滝に案内してあげたら、ものすごく感動してくれました。」
これが、藤崎さん初めてのガイドだったそうです!
%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%9A.jpg美しい冬のフレペ♪
「知床を訪れる人は、ガイドサービスを求めていることがわかりました」
当初、街の人からは「藤崎は誰でも行ける場所に連れて行って、
金までもらっているって言われましたよ(笑)」

今では有名な「流氷ウォーク」を最初に始めたのも藤崎さんです。
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「実は、自分が流氷に乗りたかったんです。だって乗ってみたいですよね?」
「もちろん最大限安全に考慮して、専用のドライスーツも着用しています。」

これも当初、街の人は、ウォーク後髪を濡らしたまま歩くお客さんを見て
「藤崎は流氷から人を落として、金まで取っているって言われてました(笑)」
「僕も旅人でしたので、自分が楽しいと思ったことをプログラムにしているだけなんです」
そんな藤崎さんが大切にしているのは、
都会から来る、自然に慣れていない人達それぞれにあった
「自然の楽しみ方」「感じ方」を気づかせてあげること。
これがガイドの仕事だと言う。
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「知床の自然からスピリットを感じてもらう。
それを知床に根付かせることが、SHINRAのミッションなんです。」

今の知床は世界遺産登録後、さらに多くの方が訪れております。
それに伴い、体験プログラムに参加する方も多くなりました。
「でも、年間約60万泊の宿泊者の9割近くは1泊しかしていないのです」
そして、一時期に集中してしまうのが現状です…
「四季それぞれに違う魅力を感じられる知床。ゆっくりと滞在して、
自然のスピリットを満喫できるプログラムを提供し続けることが、僕の当面のテーマです」

【最後にリレー先のガイドさんをご紹介下さい】
「弟子屈の屈斜路ガイドステーションわっか代表の木名瀬さんをご紹介します。
彼は地域との関係を大切にしていて、自然の中のスピリットを伝えられる、
とっても素敵なガイドさんです。」

藤崎さん、ありがとうございました!!!
次回は屈斜路ガイドステーションわっか代表の木名瀬さんです!お楽しみに♪
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「ガイドさんリレーインタビュー第一回」 ニセコアウトドアセンターの工藤達人さん!

こんにちは、ナオキです
先日お伝えした、北海道で活躍するガイドさん達の“リレーインタビュー”の第一回です!
オープニングはニセコアウトドアセンター代表の工藤達人さんです
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工藤さんは27年前に札幌からニセコに移り住みました。
当時のニセコは冬型観光地で、冬のスキー以外に観光客が訪れることもなく
何も無い地域で、友人からも「ニセコで何するの?」と言われるぐらい…。
そのニセコで川遊びを通じてカヌーの素晴らしさにはまり、
カナダにまで行って学び、ニセコにアウトドアを根付かせた第一人者です!
現在は北海道アウトドア協会の理事長として、北海道全体のアウトドアの振興に力を入れています。
では、達人さん!お願いします~
【プログラムの特徴を教えて下さい】
ニセコの四季折々の旬の自然とのふれあいを楽しんで頂きたいです。
そしてお客様には“非日常”を体験してもらうこと。
例えば、カヌーに乗って川の中州でティータイムとか、日常生活ではありえないこと、
ちょっとしたことでも、とっても心地いい体験を楽しんでいただくことです。
カヌーやスノーシューは、それらを感じていただくための道具(手段)なんです。
%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC.jpg冬のスノーシューでの雪上ティータイムです
【ガイドをするうえで最も重視していることは何ですか】
お客様の顔を見ることです。
十人十色といいますが、ガイドは、いろいろな楽しみ方を希望する、
たくさんのお客様全員に満足してもらわなければなりません。
それには、一人一人のお客様の顔をよくみること。
自然と同じでよく観察することが大切です。
そうすれば、そのお客様が何を求めているのかはわかるものです。
ガイドは知識を話すだけではダメなんです。
【今後の展開、力をいれたいことは何ですか】
ニセコ高原をお散歩することです。いわゆるウォーキングですね。
ゆったリズムといいますか、ニセコをゆっくり歩き、
風を感じ、空気を味わい、生活、文化、歴史に触れて頂く。
ガイドを通じてニセコで暮らす方とも仲良くなったり、ニセコの人は旬の食材を、
どのようにして食べているのか?なんていう地元の人ならではの暮らしを実感し、
交流できるのも楽しいと思いますよ。
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【ニセコの魅力は何ですか】
とくにこれといったものが無いことかなあ(笑)。
あえて言えば季節感というか四季折々の景観の美しさとか、豊かな農産物とか、
尻別川の清流で遊べて、1,000m級の山々も楽しめて、雪質も最高・・・みんな好きなんですよ。
ようするに、これが一番!って言えないのがニセコの魅力かもしれませんね。
あと、意外と知られていないのが、ニセコは泉質の異なる温泉が数多くあるんですよ。
こんなに効能が違う温泉を楽しめるエリアは日本一かもしれません。
【最後にリレー先のガイドさんをご紹介下さい】
知床のSHINRA代表の藤崎さんをご紹介しますよ。彼も内地(東京)の出身で、
知床の地でがんばっていますよ。
工藤達人さん、ありがとうございました!!!
次回は知床に行って、SHINRA代表の藤崎さんにお会いして来ます!
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