北海道をドライブ~小樽辺り

お天気があまり優れないある日。。
山道を下ってくると、こんな景色が目に飛び込んできました!

雲海の登場でございます。雲海の下には、小樽の町が。。
車を降りて、少し眺めてみることにしました!

いろんな景色を見せてくれる自然ってスバラシイ!

以上、「毛無山」からのリポートでした♪

あっ!小樽市のホームページの「毛無山展望所」の説明書きに見逃せない一文が!!(以下抜粋)
【小樽の市街地や石狩湾、晴れた日には遠く暑寒別連峰(増毛連山)を望むことができるビューポイント。夜景スポットとしても人気です。
また、「毛無(けなし)から増毛(ましけ)を望める」ということから、頭髪が気にかかる人たちにとっては縁起が良い場所と言われています。】

北海道をドライブ~積丹編~

北海道をドライブ♪ 札幌から約2時間の積丹へ出発♪
積丹といえば、積丹ブルー!!というわけで、さっそく神威(カムイ)岬へ

おやおや~、さっきまで快晴だったはずが、
雲が多くなってきました。
まぁ、そんな時もあるさ~と、岬へいざ出発!!

駐車場から歩いて約20分。
「チャレンカの小道」を通って、岬を目指します。

途中、風が強くなってきて、ちょっと怖いぃぃ

どうにか、無事に神威岬 到着!!

神威岬の先端部からは、垂直に立つ神威岩。
圧巻の景色と、透き通ったきれいな海に魅了されます。
※なかなか写真でお伝えできないのが残念です。

そして神威岩には悲しい物語があります。
神威岬は女人禁制でした。いまも歴史を表す門が残されています。
昔、アイヌの酋長の娘チャレンカが、北海道へ逃れてきた源義経へ恋心をいだきます。
しかし義経は、さらに追手から逃れるため神威岬へ、チャレンカもその後を追い神威岬へ、しかし義経はすでに出発した後・・・
チャレンカは「和人の船、婦女を乗せてここを過ぐれすなわち覆沈せん」と言い残し、身を投げました。
それからというもの、女性を乗せた船が通ると、海が荒れ、船は転覆したと言い伝えられました。

そんな物語に想いを巡らせながら、景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。

続いて向かったのは、島武意(しまむい)海岸です。
この小さなトンネルを進みます。

中は暗いですが、光が射しているので、大丈夫です。

トンネルを抜けると、一面に海岸が広がっています。

本当はもっときれいな海岸なのですが・・・
私の写真技術の無さが、美しさを半減してしまいました。
ここもブルーがとってもきれいです。
ぜひご自身の目で確かめてください!!!

積丹おススメの体験はこちら
「積丹 体験」の検索結果はこちら


道中で、キタキツネが2匹寄り添うように。かわいいですね。
遠くから、そっと見守りましょう。
※寄生虫がいますので、近づくことやエサをあげたりすることは絶対にやめましょう。

北海道で食べ歩き~札幌ラーメンショー2019

今年で5回目の「札幌ラーメンショー」。
第1幕と第2幕に分かれて、個性あふれるラーメンが登場しています♪

では、ラーメンを求めに「大通公園西8丁目」の会場へGO!
狙うは、ラーメンショー限定のスペシャルコラボ<海老麺総本家 地元家×スープカリー奥芝商店>の海老スープカレーラーメーーーン!!
札幌ラーメンショー出店

そうです!またカレーラーメンの登場です(笑)
海老麺総本家 地元家×スープカリー奥芝商店

せっかくなので、海苔とチャーシュー追加してもらいましたよ♪
何でしょう?このカレーとラーメンのコラボは。。ハマりますね~。
海老スープカレーラーメン

そして、埼玉出身の「炙り肉煮干そば」さんもいただいちゃいましたよ~♪
ようこそ北海道へ!おいしい煮干しそば、ごちそうさまでした!!
炙り肉煮干そば

第6回は、どんな顔ぶれのラーメンが出てくるのでしょう??
来年も「ライラックまつり」と一緒に楽しみたいですね!

北海道でお泊り~星野リゾート OMO7旭川

動物たちの行動展示で有名な「旭山動物園」や、国士無双で知られる「高砂酒造」がある旭川市。

今回は、「星野リゾート OMO7旭川」さんにお泊りしてみました!
旭川駅からは歩いて約15分ほど。

夜遅くに着いたので、翌日の朝食を楽しみに本日は就寝💤
星野リゾートOMO7旭川レストラン

朝食会場は、ブックカフェのような雰囲気でステキでした♪ 
北海道に関する本がたくさん置いてありますよ。
OMO7旭川朝食会場内

朝から、テンション上がりますね!そしてやっぱり食べすぎました(笑)
OMO7旭川 朝食

◇今回のお泊り場所◇
OMO7旭川
住所:北海道旭川市6条通9丁目
TEL:0166-29-2666

周辺で体験できるプログラムは、コチラをチェック!:
~旭川・富良野・美瑛で遊ぼう!~

北海道で食べ歩き~旧永山武四郎邸・カフェ「ナガヤマレスト」

札幌ファクトリーそば、北海道指定有形文化財である旧永山武四郎邸及び旧三菱鉱業寮の中のカフェ「ナガヤマレスト」。レトロな雰囲気のカフェでいただくソフトクリームやパフェ、クリームソーダが人気です。夏はソフトクリームをお庭の木々の下でいただくのもおすすめです。


向かって左が旧三菱鉱業寮(ナガヤマ レスト)右が旧永山武四郎邸です。


玄関で靴を脱ぎます。カフェの入り口はさらに奥にあります。


クリームソーダを注文♪写真はペリエ&クリーム。ソフトクリームは濃厚なミルクという感じ。大変美味でした♪


お庭のつつじが満開でした。

富良野で体験プログラムを企画・運営する「ウレシパ・フラノ」の後藤由美子さんにツアーの魅力を語っていただく

後藤由美子さん

ウレシパ・フラノ

体験プログラムコーディネーター

後藤由美子さん

 

 

―どのようなツアーを開催していますか?

後藤 「フラノ体験ツアー」と題して、電動自転車を使ったツアーや、富良野メロン収穫体験・養蜂体験・ミニトマト・とうもろこしの収穫体験を実施しています。

今年度はもう受付終了しましたが、田植えから収穫までの「お米手作り体験」もやっています。

冬は越冬野菜の体験のほか、味噌仕込みやソーセージ手作りといったインドア体験を実施しています。屋号の「ウレシパ」とはアイヌ語で「お互いを育て合う」という意味。このコンセプトで各種ツアーを企画・開催しています。

 

―人気はどのプログラムですか?

後藤 メロンと養蜂の体験ですかね。どのように蜂を管理しているのかといった日頃の知られざる作業を体験することができます。つなぎを着てネットを被り、長靴を履いて、グローブをつけて。六角形がつながる幾何学模様の蜂の巣って、みなさん見たことがないと思います。じっくりと観察することができます。場所は富良野市内、あちこちに作業場があり、その時々で条件がいいところを選んでご案内しています。

体験では蜂が集めた蜜を試食します。時期と場所によって色や味がぜんぜんちがうのです。食べ比べを楽しみます。実はメロンと養蜂って深いかかわりがあるのです。メロンの受粉作業はミツバチがやっています。こういった自然を学ぶエコツアーにしています。

 

田んぼでの後藤由美子さん

 

―そのほかには?

後藤 今年2019年からミニトマト農家さんへ行き、季節の野菜収穫とアウトドアクッキングとしてピザ釜を使ってピザを焼くプログラムもスタートします。

そのほかは電動自転車のサイクリングツアーです。参加者によってカスタマイズしますが、基本的なルートは中富良野をベースに3つのラベンダー畑の周辺を巡るコースと、富良野市内での食べ歩き的なまち歩きコースなどがあります。

 

―始めたきっかけは?

後藤 10年以上富良野の観光協会にいました。観光案内所でお客さまとお話しするなかで、「農業や食に関する体験型のものがないですよね」と。要望はあるのに、農家さんもその時期は忙しい。団体はともかく個人のお客さまを受け入れてくれるところがなくて。それで、わたしが実施することにしたのです。

 

―農家さんとはどのように?

後藤 山部(やまべ)地区の大石農園さんが受け入れてくれることで事業をスタートすることができました。大石さんとは、先代のお父さんの時に知り合いました。

最初のきっかけは香港のメディア取材の依頼があった時でした。「冬の農家が何をしているのか取材したい」という一風変わったものでした(笑)。こんなことを頼める人はなかなかいなくて。人づてに先進的なことをやられていると知ってお願いしたのが大石さんだったのです。

現在は大石さんの息子さんが東京から帰ってきて農家を継いでいます。息子さんも割と新しいことをやりたいということで、引き続き受け入れてもらっています。

 

―出身はどちらですか?

後藤 兵庫県の神戸出身です。20代後半のOLの時、初めてひとり旅をしたのが北海道。まず富良野に来ました。わたし、テレビドラマの『北の国から』世代なのです。

その後、北海道を軽く1周しました。この旅の途中で知り合った人が、その時は層雲峡でしたが、富良野で民宿を始めたという年賀状が来たのです。ご縁だと思い「これは、行くしかないでしょう!」と富良野へ。

その民宿のヘルパーに来たのが移住のきっかけ。以来、20年近くの年月が経過しました。

 

メロンハウスでのウレシパフラノ、後藤さん

 

―ツアー参加者はどんな人?

後藤 参加者は実は、外国の人が多いのです。観光案内所に勤めていた時に、さまざまな国の人がくることで、カタコトですが英語を覚えました。外国人も本州の人もそうですが、こういった一面、畑や田んぼのフィールドに来ると、すべてに驚かれます。ミニトマトがなっている姿を見るだけでも感動だと言われます。ましてやアスパラの成長した姿など、ほとんどの人が初めて見たとびっくりされます。

こうしたお客さまの表情をみるにつけ「ガイドツアーをやってよかったたなあ」とやりがいを感じますね。旬のものを畑で新鮮なうちに味わうことで「甘さがちがう〜」と一様に驚かれます。

 

―参加者に感じてほしいことは?

後藤 メロンを始めこの地の野菜類がおいしいのは、寒暖の差があることはもちろん、人々の苦労と工夫のたまものだと思っています。土は決して肥沃なわけではありません。開拓の時からの苦労話しをあちこちの農家さんから聞かされました。ここまでブランド化になったことに対して尊敬の念をいだかずにはいられません。

観光で来る人は、ここ富良野の景色を楽しみにしていると思います。この景観をつくっているのは、人の力によるということを、伝えていきたいと思います。想いを伝えることによって、野菜やメロンなどの「おいしさ」につながるのではないかと思っています。

今シーズンも道内外の人にツアーに参加してもらいたいですね。そして、食材のおいしさについてもっと知っていただけたらうれしいです。

 

☆ウレシパ・フラノさんのプログラムはコチラ☆

☆北海道を遊びつくそう!1300プログラムから選べる道内最大サイト「北海道体験.com」はコチラ☆

(本文敬称略)

北海道函館の夜の過ごし方~函館山からの夜景を見に行ってみよう!

北海道「函館山の夜景」。
地図そのままの形が浮かび上がる感じが面白くて、個人的に好きな夜景の一つです⭐

写真に収めると何だかボケボケになってしまってますが涙涙
イメージだけでも、感じていただけましたでしょうか??
函館山夜景

やはり、美しいものは、実際にじっくり目で見るのが一番!と
言い聞かせて、自分を慰めてみます(笑)
次回は、キレイに撮れるといいな~。。

そういえば、函館山からの夜景には、「函館夜景ハート伝説」なるものがあり、「ハート💕」の文字がどこかに隠れているそうですよ♪
どこにあるのかな~と探しながら、夜景を眺めるのも楽しそうですね!

函館の夜の過ごし方で迷ったら、地元のタクシー会社「モーモータクシー」さんの貸切タクシーで、<夜景とライトアップポイント>を巡ってみるのはいかがでしょうか?
地元のドライバーさんならではの穴場スポットを教えてくれるかもしれませんよ~?!
詳細はコチラから:函館のステキな夜を!! 貸切タクシーで巡る【函館夜景&ライトアップコース】

北海道で食べ歩き~サッポロビール園 ジンギスカン

【北海道】と聞いて思いつく食べ物に、「ジンギスカン」と挙げる方は多いのではないでしょうか。
今回は、「サッポロビール園」さんで食べ放題してきました♪

JR札幌駅から、タクシーまたは、バスで約8分

レンガの建物が、趣があってステキです。

そしてやはり、特徴的なのがコチラのジンギスカン鍋。
THE北海道でございます!

よくよく見てみると、鍋の中央には、サッポロビール園のマークが密かにあしらわれておりました。粋ですね。

巨大な煙突も、レンガ作りなのであります。大き~~い!!

あっ!気付いてみると、食べ放題の制限時間に気を取られ、肝心のお肉の写真がありませんね汗
やっぱり、実際に行って、食べてみるのがオススメです♪

◇今回のお店◇
サッポロビール園
住所:札幌市東区北7条東9丁目2-10
TEL:0120-150-550
営業時間:11:30~22:00(ラストオーダー21:30)
定休日:12月31日

釧路川のカヌー体験にジンギスカンランチがついたツアーもありますよ!
気になった方はこちらも是非!:
~釧路湿原で川下り~釧路川カヌーツーリング&昼食(ジンギスカン)付き

北海道で食べ歩き~札幌ライラックまつり

約400株のライラックがある大通公園では、毎年5月中旬から下旬にかけて
ライラックまつり」が行われます。

札幌の木に選ばれている「ライラック」。
札幌では、初夏の訪れを告げてくれるお花として知られています。

紫や白のライラックが咲いている公園をのんびりお散歩するのもよいですが
大人の皆さんに人気なのが、7丁目のワインガーデン🍷
道内様々なワイナリーのワインや、おいしい食べ物が待ち構えています!

陽が落ちて薄暗~くなってきたら、大人の時間(笑)
さぁ、早速会場へ!
札幌ライラックまつり

本日最初は、コチラの白ワインで。。
白ワイン

では、乾杯!
乾杯

ちょいちょい、つまんで。。
ガーリックシュリンプ

チップ

赤ワインもいっちゃいます♪
赤ワイン

会場には、ソムリエの方もいらっしゃるので
オススメのワインを尋ねてみると新しい発見があるかもしれませんね♪

初夏を告げるお花ですが、「リラ冷え」と言って、「急に肌寒くなった!」ということもありますので、まだこの時期は、上着やストールをお持ちになって外出されることをオススメします。

花より団子の私は、そういえば、肝心のライラックのお花を見ていないことに気付きました💦
次は、お天気のよい日に大通公園をお散歩して、ライラックの香りも楽しんでくることとしましょう。

ワイナリーを巡るツアーもありますので、気になった方はこちらも是非!
ツアーの詳細はこちらから:
北海道ワイナリー見学ツアー

北の大地の水族館~凍った川の下を泳ぐ魚が見られる!?

北海道北見の「温根湯(おんねゆ)温泉」の近くに、「日本一」と「世界初」のある水族館があります。その名は「山の水族館」。

「日本一」は、日本最大の淡水魚「イトウ」の飼育数が日本最多!
「世界初」は、凍った川の下を泳ぐ魚たちの様子を見ることができる!

というこちらの水族館は、滝つぼのある水槽があったり、習性を利用して、魚の川上りが見られる「ジャンプ水槽」があったり。。と、日本で唯一の「水族館プロデューサー」中村元さんのコンセプトがぎゅっと凝縮された施設です。

滝つぼのある水槽では、激流を生むことで、魚本来の力強い泳ぎが見られるそうです!
山の水族館 オショロコマ

これは、ず———–っと見ていられますね~
山の水族館 滝つぼ水槽

のんびり魚を見ているのも癒されますが、自然の中での魚釣りも癒し効果バツグンですよ♪
魚釣り体験に興味のある方はコチラもどうぞ♪:釣り体験一覧