北海道で食べ歩き~室蘭 カレーラーメン

室蘭のソウルフードと言えば「カレーラーメン」!

JR室蘭駅から徒歩約10分ほどで到着する「味の大王 室蘭本店」さんは、カレーラーメンのルーツともいえる老舗です。

見た感じコッテリかと思いきや、ツルツル箸が進み、アッサリ完食。
ナゼ、カレーとラーメンなのだろう??という素朴な疑問も吹っ飛ぶおいしさでございました♪
そんな疑問をもった自分を反省です(笑)
味の大王 カレーラーメン

◇今回のお店◇
味の大王 室蘭本店
住所:北海道室蘭市中央町2-9-3
TEL:0143-23-3434
営業時間:11:00~20:30(冬季~20:00)
定休日:火曜日(祝日は営業)

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支笏湖で新たなカヌープログラムをスタートさせた「支笏ガイドハウスかのあ」松澤直紀さん

―事業をスタートしてどのくらいになりますか?

松澤 支笏湖に来て10年くらいになります。当初、ここは風が強くてカヌーフィールドとしては難しいと言われる場所でした。しかし、湖北東部の湖から流れ出す千歳川部分だったら風の影響を受けにくい。ならば、ということでスタートしました。

湖畔の商店街に活動拠点として店舗も取得。受付やショップとして使っています。ここ支笏湖に住み、24時間湖の移り変わりを眺めていることで、ここ特有の天気の移り変わりなどもわかってきました。

 

―ここで生活をしているのですか??

家族と一緒に店舗とは別に一戸建ての家があり、そこで生活をしています。支笏湖の人口は現在約180名。小さい集落だからこその連帯感があります。台風や大雨で道路が寸断した時も、自分たちで倒木処理や土嚢積みをし、みんなで助け合ってきました。

ここでの生活は「小さいコミュニティは強い。」そう実感するものです。

 

―今と昔の変化はありますか?

松澤 カヌーガイドとして15年活動すると経験からくる漠然とした自信がついてきますね。20歳前後の時は、ゲストとの話の「間」が怖かったり、どう思われているだろうといつも気にしていました。今はありのままを素直に表現でき、自分の家にゲストを招待している感覚です。

 

―スタッフは何人ですか?

松澤 かのあを始めて今年が最も多い6人です。ガイド数が多いことで湖で体験的なプログラム、千歳川の川下り、鵡川等での1DAYやキャンププログラムも行える年となっています。

その中でも「気まぐれで天気の急変が多い支笏湖」での1泊2日のコアプログラムを行える環境が整い、新たな支笏湖の見せ方、発信の仕方に可能性を感じています。

 

―新しいコアプログラムはどんな感じ?

松澤 支笏湖は今年で70周年を迎えた「支笏洞爺国立公園」の中でも深い自然が残るフィールドです。

この地は「水質日本一」「美しい水」をベースとした体験観光が主な見せ方となっていましたが、今回は「深い自然と力強いワイルドな支笏湖を体感していただく2日間」のプログラムとなっています。

対象としては、30-40歳代の男性で自然の中でコアな時間を過ごしたいと思う人、何かを変えたいと思っている首都圏で働く人。身近な自然を「体験」以上に感じてみたいと思う北海道民などにお勧めのプログラムですが、きっとどんな人の人生にも影響を与えるであろう時間になると考えています。

このリスクの高い支笏湖でのコアプログラムは「この地に住み、10年間この地を肌で感じてきたからこそできるプログラム」だと思っています。

 

―具体的な内容は?

松澤 時間は2日間。スタートもゴールもその時次第。決まっていることは「カヌーで   れてくれば上陸し、強い波と風を感じながら、穏やかになるのを待ちます。その時間の使い方は自由。夜の分の焚き木を拾ったり、陸を探検したり、山菜をとったり、ウッドワーキングをしたり、音楽もいいかなと思います。

私たちからの提供ではなく、無限の可能性のある自然というフィールドの中で、自由に過ごせるということ。そして風がやめばまた進み、夜になれば眠り、朝になれば起き、お腹がすいたらご飯を食べ、ただただ進める時に周囲40kmの湖を進んでいく、その多くを自分たちで判断してもらう自分旅です。

作られた世界ではなく自然の中でただ自然に過ごす時間には様々な感覚が目覚めると思っています。

 

―そこにはどのような想いが?

松澤 北海道でアウトドアというものを業で始めた第一世代の方々ってこういった冒険的な要素があったと思うのです。それが「体験観光立国」という看板とともに「手軽」「短時間」「低価格」路線へシフトしていきました。

体験観光は北海道の需要産業ですし、野外活動への導入的役割があるので絶対的に必要なチャンネルではありますが、僕らは北海道でアウトドアガイドとして活動をする「第三世代」としてもう一回原点に立ち返って冒険的な要素がある、本来のアウトドアを提供していきたいそう思っています。

時代背景としても、ITやAIといった実体験の伴わない仮想空間のなかでいろんなことができてしまうという昨今です。だからこそしっかり「命のリスク」と向き合えるアウトドアが必要だろうと思っています。

 

―プログラム制作時に苦労したことはありますか?

松澤 苦労というわけではないのですが、一つ目は「リスクについて」です。ここは一周できる道路がないので荒天時の対策やエスケープルートの再確認をし、合わせて日常のツアーで使っている人の多い地区ではない奥支笏に入っていきますのでヒグマなどの野生動物も多く存在し、そのあたりの配慮も改めて考えました。

二つ目は「国立公園法について」です。改めて国立公園のあり方を勉強するのと同時にどこの地区がどういう規制となっているのか。何ができて何ができないかを再認識し、火の取り扱いやベース設営については環境省からアドバイスをいただきながら摺り合わせ、ルールの中で行えるよう思案しました。

 

 

―今後の支笏湖での展開としては?

松澤 支笏湖は動力船規制や自然保護法で守っている地域です。ですがこれからは規制をかけて人を遠ざけるのではなく、しっかりそんなルールの中で自然を利用してもらって理解し、保護の意識を高めてもらう方向へ進むことが大切だと思っていますし、国立公園のあり方の本質の部分じゃないかと思います。

私は「国立公園の共同管理」という形が今後絶対的に必要であろうと考えます。「国や市町村といった行政」と「アウトドアガイドや地域住民などの民間」が役割を分担しながら共同で管理をする地域づくりこそが利用しながら知ってもらい守っていくスタイルに向けたシステムの一つと考えます。

まだまだ社会的認知度や重要性が低いアウトドアガイドですがこれからの時代には、このポジションができることはとてもたくさんあり、自然と社会をつなげる役として活動していければと思っています。

 

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(本文敬称略)