こんにちは、ナオキです
北海道で活躍するガイドさん達の“リレーインタビュー”の第七回をお伝えします!
前回の、小樽・塩谷のBLUE HOLIC(ブルーホリック)嘉藤さんからのご紹介、
阿寒ネイチャーセンターの安井岳さんです。

(28歳、3人のお子様のパパさん♪)
阿寒ネイチャーセンターは阿寒湖畔の温泉街にある、唯一のアウトドア会社です。
今から11年前に、阿寒湖の自然のフィールドに魅了された岳さんの父が設立。
現在は岳さんと弟の稜さんの二人でがんばっています。
“岳、稜”のお名前から想像できると思いますが、2人のお父さんは登山ガイドなのです。
なので、子供のころから山奥のログハウスで自然に囲まれた生活だったそうです。

「今思えば、子どもの頃の生活がとてもいい経験となっていますが、
当時はそんな生活が嫌なこともありました。(笑)」
「だから僕がアウトドアの世界で生きていくなんて、
まったく想像していませんでした(笑)」
20歳の時、結婚したのが阿寒に来るキッカケだったそうです。
「それから父親になって、ガイドの仕事で僕らを育てた
親父の気持や苦労もやっとわかるようになってきました。」
阿寒に来てからは懸命にアウトドアガイドとしてのスキルを学んだ。
それと同時に阿寒の自然をじっくりと観察してみた。

「阿寒は、まりもや温泉で有名ですが、暮らしてみて分かったのは
“森”が本当に素晴らしいです。
深く、暗く、コケに覆われた、とっても静かな森…
ただいるだけでなんとも言えない不思議な感覚になるんです。」
阿寒湖の外周は温泉街付近以外、一般に立ち入れない場所も多いので、
湖をカヌーで行くと人工物のまったく無い景色が広がっているのです。


「夜は星もきれい!星は知れば知るほどおもしろいです!」
「星のガイドをするようになってのめりこんできました。
唯一の永遠なのは宇宙だけってすごいな。」
岳さんは、ガイドの仕事はサポートだと言う。
「ガイドが存在感をだし過ぎたら、いけないということです。いるから安心できて、
自然とお客様のふれ合いをそっとサポートしてあげる。そんな存在でありたいと思います。」
岳さんが今、阿寒で取り組んでいるのは
「地元の方に、阿寒の自然をもっと知ってもらいたいです。」
との想いで、地元の人を招待してカヌーに乗ってもらっているのです。

意外?と思いましたが、地元でも阿寒でカヌーをやっていることを知らない方も多いそうです。
「私は外から来て、阿寒の自然の素晴らしさに感動しました。」
「阿寒の生活が日常になっている地元の方達にも、もっと知って、楽しんでもらいたいのです。」

「地域の人達がお互いを知り合う、自分たちがまず阿寒を楽しむ。
そして、訪れた人に阿寒の素晴らしさを伝えられる、紹介しあえる。
そんな阿寒になれば嬉しいです。」
将来の夢は1日1組の一宿一飯一アウトドアの宿をしたいと、岳さんは言います。
「オシャレなアウトドアは苦手なもので・・・。」
「阿寒に溶けこんで、この地を訪れる人の感動をそっとサポートしていきたい。
少人数のプライベートなツアーが出来れば嬉しいです。」
最後にリレー先のガイドさんをご紹介下さい
「洞爺ガイドセンターの小川裕司さんをご紹介します。とにかくあじのある方です。
英語もしゃべれて羨ましいです!」
一見、寡黙なのですが、一つ一つの言葉がスッと染み込んでくる…
はにかんだ笑顔がとっても素適な岳さんでした!
今日はありがとうございました!
次回は洞爺ガイドセンターの小川裕司さんです。お楽しみに♪
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