「ガイドさんリレーインタビュー第六回」 小樽・塩谷のシーカヤックステーション BLUE HOLIC(ブルーホリック)嘉藤さん
こんにちは、ナオキです
北海道で活躍するガイドさん達の“リレーインタビュー”の第六回目をお伝えします!
前回の、南富良野町の『NPO法人 どんころ野外学校』の目黒さん、新野さんからのご紹介、
小樽・塩谷のシーカヤックステーション BLUE HOLIC(ブルーホリック)の
北海道NO.1のアウトドアガイド&創作料理人の呼び声の高い、嘉藤さんです!

九州出身の嘉藤さんが、シーカヤックに出会ったのは大学生時代。
でも、まさかシーカヤックガイドになっちゃうとは・・・当時は夢にも思っていなかったそうです。

北海道に来た理由は「来たくて来た訳じゃなくて、就職した会社の勤務地が北海道だったのですよ」
しかし、1年後に退職・・・
「会社には大変良くして頂いて、土木技術の会社でしたので、資格まで取らないかと言われたのですが、
正直、一生この仕事をやるつもりはなかったので…そこまでしてもらったら悪いなぁ~と思って、
会社を辞めますと、ついいっちゃったのです。」
で、な、ななんと、その日付で退職・・・
「荷物をまとめて、退社する時、会社ってこんなに簡単に辞められちゃうんだ・・・」
と思ったそうです。
いきなり、ワイルドな北海道人生のスタートをきった嘉藤さんに転機が訪れたのは、
アウトドアショップの店員として働いていた時です。「根が出不精なもので、友人をつくらないと・・・」
嘉藤さんは、自分の趣味であるシーカヤックの仲間達の集まる場所として、97年に
BLUE HOLICクラブを設立。この出来事が、嘉藤さんの人生に大きな影響を与えたのです。
「やっぱり、青空の下で働きたい」
サラリーマンは無理だと思い「よし、シーカヤックガイドになろう!」
一度決めたら相変わらず行動が早い嘉藤さん
「まずは丁稚だ!」
知り合いが経営している栃木のカヤックスクールの手伝いに行き、ここで、
ガイドの仕事について、スクールの経営について、一から学ばせて頂く。
「何から何まで勉強になりました。自分に足りないもの、
これから身に付けるもの、目標が見えた丁稚時代でした。」
そして北海道に戻り、レスキューの第一人者、阿部恭浩さんに師事。
同行してレスキュー講義の手伝いをしながらレスキューについて学ぶ。

「アウトドアガイドって貧乏な人が多くて・・・講義に受けに来ても皆でキャンプなのです。
そこで僕が食事をつくっていたのです。」この経験が今では北海道アウトドアガイドNO.1料理人へと…?

そして98年。クラブを「シーカヤックステーション BLUE HOLIC」として、
シーカヤックガイド&スクールとして本格的にスタート!
「お金もコネも、パソコンもなかったので、ペラペラのコピー用紙に
手書きのパンフレットを作ってアウトドアショップや宿泊施設に置かせて頂きました。」
現在の一番人気プログラム「青の洞窟ツアー」の誕生です!
「初年度は80人のお客様が来てくれました。本当に嬉しかったですよ。もちろん、
これでは食べていけないので、冬はアルバイトでしのいでいましたが(笑)。」
そして3年後、ガイド業もようやく軌道に乗り、ご好意で使わせてもらっていた
小樽塩谷海水浴場の、海の家の老夫婦が隠居することに。
「ココを使わないか?」
老夫婦に大変かわいがってもたっていた嘉藤さんは一代決心!資金を集め、購入し、
手作りで施設を作り、ここに「新生BLUE HOLIC」が誕生しました。




「多くのお客様は、平日は一生懸命働くサラリーマン。大切な休日の時間を使って、
BLUE HOLICを選んで遊びに来てくれる。これって本当にありがたいことです。」
「1回1回のツアーは全身全霊で行きます。一生の想いでになるようなことをして欲しい、
たっぷりと心の充電をして、日々のお仕事をかんばって欲しい。」

お客様が喜んでくれた時がガイドとして一番いい仕事したと実感できますね。
シーカヤックの操作を教えるのは手段ですから。目的は感動して頂くことです。」
「これからもBLUE HOLICはシーカヤックファンがあつまる場所にしたいですね。用がなくても・・・」

「よし、もっと居心地のよい場所にしよう!」
昨年より、隣に新しい施設を建設中です!
お風呂&サウナと、もちろんバーカウンターも完備だそうです
♪嘉藤シェフの料理も食べられるかも?
今までもそうでしたが、これからも「なんとなく」やっていきたいです
「損得ではなく、なんとなく、心の趣く道を進んでいきたい」
「僕は趣味がシーカヤックとカヌーです」
←V2達成♪釧路100㎞カヌーレース♪
「実は、北海道に来たのもなんとなくでした。塩谷の海に来たのもなんとなくでした。
結果的に最高のフィールドであり、最高のお客様に恵まれ、最高の仲間達と出会えた。」
「自分は本当に運がいいのかもしれない・・・今はめちゃくちゃ楽しい!
楽しくないと長続きしませんしね・・・」
毎年、シーズン初めには「今年はお客さんくるのかなぁ~」と不安になることもあるそうです。
「でも、自然体で、これからもなんとなくやっていきます!」
嘉藤さんのこの自然体の生き方に多くの人が惹きつけられるんだなぁ~と思いました!
冬はスキー+どんころ野外学校で料理人してま~す♪
最後にリレー先のガイドさんをご紹介下さい
「阿寒湖の阿寒ネイチャーセンターの安井岳さんをご紹介します。」
「彼は、若いけど妙な魅力で人を飽きさせない素晴らしいガイドです。」
嘉藤さん、ありがとうございました!
次回は阿寒ネイチャーセンターの安井岳さんです。お楽しみに♪
←今日も読んで頂いてありがとうございます♪
『北海道体験.com』のみなさんのご利用をお待ちしていま~す♪
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.h-takarajima.com/mt/mt-tb.cgi/541
この一覧は、次のエントリーを参照しています: 「ガイドさんリレーインタビュー第六回」 小樽・塩谷のシーカヤックステーション BLUE HOLIC(ブルーホリック)嘉藤さん:
» 「ガイドさんリレーインタビュー第七回」阿寒ネイチャーセンター安井岳さん 送信元 宝の島 北海道をもっと楽しもう!
こんにちは、ナオキです 北海道で活躍するガイドさん達の“リレーインタビュー”の第... [詳しくはこちら]
» 道内で頑張るガイドさんのリレーインタビューNo.1~10 ~是非読んで下さいネ! 送信元 宝の島 北海道をもっと楽しもう!
宏一郎です! 今年の1月にスタートした『道内で頑張るガイドさんインタビュー』! ... [詳しくはこちら]
» 小樽のシーカヤックステーション、ブルーホリックに新メンバーが! 送信元 宝の島 北海道をもっと楽しもう!
こんにちは、ナオキです! 小樽塩谷のシーカヤックステーション BLUE HOLI... [詳しくはこちら]


